目的に応じて複数の材質から選べます
分銅には一般的な円筒形や円盤形のものから特殊なものまで幅広い種類があって、使用する目的に合った選択をすることが大事になります。
その中でも枕型分銅は大きめのはかりの検査や校正に使われるもので、把手があって持ち運びやすく積み重ねも比較的容易なのが特徴です。
ただし分銅の中では大型の部類であっても求められる品質に変わりはありませんから、たとえば大正天びん製作所のような実績のあるメーカーのものを使用すべきです。
こちらの大正天びん製作所のホームページを見るとステンレス製が二種類と鋳鉄のものが用意されており、金額なども明示されているので参考にして下さい。
一般的にはコストを優先するなら鋳鉄の分銅、耐久性を重視するならステンレスのものを選びますが、あらかじめ使い方を明確にしておくと選びやすくなります。
もちろんより詳しい情報はホームページに書かれていますし、メールや電話などで問い合わせもできますから、質問等があれば積極的に利用してみて下さい。